3歳の子供がよく食い付いて読んだ「子供ウケする絵本」をご紹介します。
我が家は図書館で1ヶ月大体20冊くらいの絵本を借りています。
今月借りた中で子供が気に入ってハマっている絵本をご紹介します。
2018年3月編です。
Contents
いいからいいから/長谷川義史
鬼を丁寧におもてなしするおじいちゃん達の様子がおかしくて、子供がいつもクスクス笑いながら見ています。この絵本を読んでから悟りを開いたかのような顔で「いいからいいから〜」とよく言うようになりました。
さつまのおいも/文:中川 ひろたか/絵: 村上 康成
思いのほか子供が食い付いて毎日のように読んでいます。最後のページに「わたしたちの勝ちでごわす」というセリフがあって、子供が1人でぶつぶつとそのセリフを練習して何回も言っているのですが、人生のうちでそのセリフを言う機会ってないよなぁ・・と思いながら見ています。
ねこざかなのたんじょうび/わたなべゆういち
歌を歌うところが特に子供は大好きです。また、仕掛け絵本なので、仕掛けの部分を動かすのも楽しいです。個人的には絵本の最後のセリフの「ともだちっていいもんだね」というところが好きです。
ブタヤマさんたらブタヤマさん/長新太
娘のどハマりした「キャベツくんとブタヤマさん」シリーズの1つです。ぶたやまさんが途中で言う「なあに どうしたの なにか ごよう」というセリフが娘は大好きでいつも笑い転げています。ストーリーは繰り返しの言葉が多いのですが、なぜか単調にならないのが長新太さんの作品のすごいところだなぁと思います。
そらまめくんのベッド/なかやみわ
有名な絵本ですが、私は初めて読みました。そらまめくんのフワフワのベッドがとっても気持ちよさそうで羨ましいです。入眠前に読むのにもちょうどいいお話だと思います。
寝る前に絵本を親子で読む時間というのは何ものにも変えられない幸せな時間だなぁと思います。
絵本を読むという「親子の特別な時間」のご参考になれば幸いです。