我が家は1歳になる前からワールドワイドキッズを始めています。
ワールドワイドキッズのワークショップにも何度か参加していますが、なぜか避けていたステージ6のワークショップ。
ステージ6はレベルが高いんじゃないのかな?と勝手ながら敬遠していました。
でも最近のワークショップは以前にも増して倍率が高い!東京での開催分は申込当日には全開催日が埋まってしまうほどです。
★ワークショップの申込方法など詳しくはこちら
そんな中でも比較的ステージ6は他のステージより倍率が低いように感じます。
今回私が申込をする時にもステージ6のみ残っていたので、思い切って申込をしてみました。
ワールドワイドキッズのワークショップ〜ステージ6〜ってどんな内容なの?難易度は?という疑問にお答えすべくレポートします。
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Contents
ステージ6のレポート
ワールドワイドキッズの会場に到着!
まず受付を済ませます。
ステージ6では、受付時に好きな色のクレヨンを1つ選んで、それを持って中に入ります。
クレヨンは何に使うかというと、開始前にお友達に何色が好きかを聞いて、その色のクレヨンでカードの虹に色を塗ってもらうといった英語でのお話タイムで使います。
❤Hello!(挨拶)
❤What’s your name?(名前を聞いて答える)
❤What color do you like?(何色が好きか聞いて答える)
上記のフレーズでやり取りをしたら、カードを交換して虹のところに色を塗ります。
他のステージのお話タイムでは自己紹介だけでしたが、少しレベルアップしていますね。
ギリギリに到着してしまって、上記のことができなかった場合もワークショップが終わってから残ってお話しタイムの続きをしても大丈夫そうです。(私の時はそうしている方が何名かいらっしゃいました)
ステージ6の流れ
当日のスケジュールの流れは以下の通りでした。
♪Hello Song
♪Hokey Pokey
❤Game Game Game
❤Picture Book Time
❤Show and Tell
♪Therre’s a Hole in the Middle of the sea
❤A ward Ceremony
❤Good-Bye Song
♪マークのところは歌を歌います。内容盛りだくさんでした。
ステージ6のゲームについて
ステージ6では、主にゲームを行います。
全部で8種類のゲームがあり、立候補した1人の子供がクジをひいてどのゲームをするかを決めます。
なので、毎回同じゲームというわけでなく、何回参加しても飽きないように工夫がされています。
10分程度で次のゲームに切り替えるので、けっこう目まぐるしくはあります。私が参加した時は3つのゲームをしました。
❤︎Red Light,Green Light
Green Lightとおにが言いながら壁の方を向き、Red Lightと言って振り返ります。その時動かないように止まります。
Green Lightの間におにに近づいてタッチをします。タッチしたら子供達は逃げ、Stopと言われれば止まって・・・といったようにダルマさんが転んだに似たゲームです。
積極的な子がいればいいのですが、後半おにに捕まった子が増えて人数が少なくなると全然誰もおにに近づこうとしないという現象が起きます(笑)
大きい子達が捕まってしまったので、仕方なく小さい子達がビビりながらちょっとずつだけ進むというジリジリした展開が見ていて可愛かったです。
❤︎Duck,Duck,Goose
親子で円になって座り、おにが子供の頭をDuckと言いながら触って回っていきます。
Duckならそのままで、Gooseと言われたらその子はおにを追いかけます。
おにを捕まえられなかったら今度はその子がおにになります。ハンカチゲームに似たゲームです。
Gooseと言われたら子供は走り始めますが、その時親も一緒について走るように言われますのでその心づもりでいた方が良いかと思います。
時間の関係で子供全員にはGooseの番は回ってこなかったです。
❤︎boatman
ロープを床に貼って川に見立て、その中にboatman(外国人キャスト)2人がいます。
川を子供達で渡るのですが、その川を渡っている途中で捕まった子はboatmanになって、一緒にまた渡ってくる子供達を捕まえるというゲームでした。
娘はチキンのため、boatmanに捕まるのが怖いらしく私にひっついて離れなかったので、参加できませんでした。
でもほとんどの子供達が楽しく参加していました。特に走るのに自信のある子にとってはおもしろいと思います。
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Show & Tellについて
Show & Tellでは親子発表がありました。内容としては、子供は将来なりたいものについて、親はWKの思い出を英語で話すといった内容でした。
そんなことがあるということを知らなかった私達。。。。
周りの子達はお話する内容を決めてきていて、お話する時に紹介するグッズを持ってきています。ど、どうしよう。ワナワナ。。。ガタガタ。。。(震)
しかも座った場所が悪く、なんと2番目にお話する順番が回ってきます。
必死に1番目の方の話している内容を聞いて、状況を把握しようとします。
子供にどんな内容をお話するか打ち合わせたり、外国人キャストの言ってることを日本語で伝える暇もなく。。。タラタラ。冷や汗がめちゃくちゃ出てきます。
あっという間に自分たちの番が回ってきて、絶対娘は何を言っていいかわからずに固まる!フォローせねば!
と思っていたら娘が元気に英語で話し始めてビックリ!
I want to be an icecleam shop cast
あなた、この場で何をお話ししたらいいのかわかっていたのね!しかも英語で言ってるじゃないか!ワールドワイドキッズやってた甲斐があるね!なんてちょっと親バカで感動していると、じゃあ次はお母さんと言われ。。。
え。。。。(大汗)
娘と一緒にミミの絵を描いたことなんかを話して、なんとかShow & Tellは終わりました。
英語が得意な方はその場で考えても大丈夫か思いますが、できれば事前にShow&Tellで話す心の準備とお話する内容くらいは決めておいた方が良いかと思います。
↑後から気づきましたが、当日配られたプリントにも Show&Tell の簡単な内容が載っていました。
ステージ6の難易度は?
ステージ6はぶっちゃけ、やっぱり他のステージと比べると難易度は高いと思います。
外国人キャストの言っている内容を耳で聴いて、目で見て理解をして、体を動かして実行するという力が他のステージに比べると結構必要になるかと思います。
なので、他のステージで物足りなくなった子や積極的に前に出てやりたい子にはとても合っていると思います。
ステージ6の対象年齢は?
実際私が参加した時に来ていた子も、他のステージよりも年齢が上な子が多かったように思います。大体6歳くらいの子が多かったかな?
でも娘と同じ4歳くらいの子も何人か来ていて、一緒にゲームに参加したり楽しく過ごせていたので ステージ6は難しいから無理!ということではありません。
その子の性格や英語レベルにもよると思うので、3歳くらいでも大丈夫かもしれません。
さいごに・・・
ワールドワイドキッズのワークショップの開催数をもっと増やしてほしいと切に願います。ワールドワイドキッズ事務局にも電話でお願いしたりしてみているんですが、なかなか増えないものですね。
最初にお話ししたようにステージ6は毎回ゲームの内容が違うみたいなので、何度参加しても違う内容だと飽きずに参加できるのではないかと思います。
ほとんどのステージを制覇したという方や、お目当てのステージが埋まっていてどうしようという方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか?
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