WinBe(ウインビー)英会話・英語教室についてテレビで紹介されていたので、興味があり3歳の娘と一緒に体験に行って直接話しを聞いてみました。
娘は1歳から他の英語教室に通っていて、英語で歌って踊ったりすることや簡単な英単語は言えますが、もっと実践的な英語のコミュニケーション力をつけれたらいいなと思っていたところでした。
WinBe(ウインビー)の特徴や雰囲気、体験レッスンの詳しい内容など具体的にご紹介します。
<スポンサードリンク>
Contents
WinBe(ウィンビー)英会話・英語教室の特徴とは！？
私が感じたWinBe(ウィンビー)の大きな特徴は以下の4つです。
① 聞く・話す・読む・書くが全て身につく
→外国人講師(聞く・話す)日本人講師(読む・書き)専門分野でのキメ細かい指導
② 年齢ではなくレベルに合わせたレッスン
③ 豊富なイベント・大会がある(フォニックスの大会、サマーキャンプなど)
④ 1人1人に合わせた指導。
①聞く・話す・読む・書くが全て身につく
WinBe(ウインビー)では、外国人講師(ネイティブ)と日本人講師(バイリンガル)がそれぞれ専門分野を教えます。
❤外国人講師（ネイティブ）→【聞く・話す】
授業中に教室にいるのは外国人講師だけですので授業は全て英語になります。進行も全て英語のため日本語に頼らず、本格的な英語の発音を覚えることができます。
また実際に外国人の先生とお話をするので実践的な英語のコミュニケーション能力が伸びると思います。
ある程度大きくなってから英語を勉強すると読み書きはできても実際英語で話すのは恥ずかしい、間違えたら嫌だから、と思って躊躇してしまいがちですが、小さい頃から英語で話すことが当たり前だとそういった弊害を感じることは少ないと思います。
また英語のリスニング力、英語の絶対音感がつくのではないかという期待を持ちました。
❤日本人講師(バイリンガル)→【読む・書く】
WinBe(ウインビー)の特徴的なところは日本人講師による授業があるところです。幼児の英会話教室でよく外国人講師の補助に日本人講師が付くことがありますが、そうではなく単独で日本人講師が英語を教えてくれる時間があります。
外国人講師による授業は多くの英会話教室で行われていますが、外国人講師とのコミュニケーションの授業だけだと学校の英語のテストでつまずいてしまうことがあるというお話を聞きました。
英会話だけだとなかなか読み書き(リーディング・ライティング)の力がつきません。学校の英語で良い点数が取れず、英語の苦手意識がついたり嫌いになってしまったらもったいないということで、WinBe(ウィンビー)では小学校入学前後くらいに日本人講師による英語の読み書きのカリキュラムも取れるようになるようです。
小学校入学前後というのは個人によるのであくまで目安ではありますが、そのくらいになると外国人講師と日本人講師の授業を併用して取れるようになります。
日本人講師の授業でじっくり英語の読み書きを学び、英検に興味のある人はその勉強もできるとのことでした。
私が見学した教室でも小学3年生で英検3級を取っている子が何人もいました。英検3級というと中学卒業程度のレベルです。小学生の段階でそこまでできていれば中学英語も余裕を持って取り組んでいくことができそうです。
このように「聞く」「話す」「読む」「書く」という能力をバランスよく伸ばしていくことで、総合的な英語力を身に付けることができるというのがWinBe(ウィンビー)英会話・英語教室の大きな特徴です。
でも娘はまだ3歳。3歳くらいだとまだひらがなの字も上手く書けないので、外国人講師のレッスンで楽しく英語でコミュニケーションを取るというところから始めることになります。
②年齢ではなくレベルに合わせたレッスン
WinBe(ウインビー)英会話・英語教室では何歳から何歳までは同じ教室というのではなく、子供に合うレベルのレッスンを受講できます。入室時に外国人講師と簡単なやり取り(遊び)をして、英語の理解力を見て教室分けをするようです。
でも同じレベルでも5歳の子と中学生の子を同じ教室にするわけにはいかないので、その場合は教室を2つに分けるとおっしゃっていました。レベルは大きく分けて5段階のようです。娘はレベル 1からのスタートになります。
③豊富なイベント・大会がある
WinBe(ウィンビー)英会話・英語教室は全国に教室がたくさんあります。そのためイベントや大会も全国の教室で行うため規模が大きく充実しています。主なイベントや大会を以下3つ挙げました。
❤スピーチコンテスト
定期的に開催している英語のスピーチコンテスト。大会の項目は2つあります。
1.決められた英語の文章を暗記してスピーチをする。
2.自分の夢というテーマで文章を予め考え、暗記してスピーチをする
年齢は3歳から出場できるようです。小さい頃に人前に出て発表するという機会はなかなかないかと思いますが、こういうイベントでそれに挑戦できるというのは子供にとっても大きな経験になりそうです。
❤スペリングビー
英単語のスペリング(つづり力)を競う大会があります。日本ではあまり知られていませんがアメリカでは100年以上の歴史のある競技で、英語を聞き取ってそのスペルを予想して、どういうスペルか口頭で発表するという競技内容です。
大会があると子供がどこまでスペリング能力やフォニックスが身についているのかがわかるというのと、今後何が課題なのかが見えてくるので良いなと思います。
❤サマーキャンプ
私が子供に習い事をさせたい理由としてあるのが、学校以外の場所での友達ができたらいいなという想いがあるからです。サマーキャンプで友達とお泊りで過ごすというのは子供にとって楽しい思い出になりそうだなと思います。キャンプ中の会話は全て英語で行われるというのに驚きました。
④1人1人に合わせた指導
WinBe(ウィンビー)英会話・英語教室はやる気スイッチグループの会社でフランチャイズ展開をしています。やる気スイッチグループは個別指導を得意としといます。その英会話教室ということで、5人までのグループでのレッスンにはなりますが、個別指導の要素が多分にあると感じました。
今まで通っていた英語教室では1年間通ったにも関わらず、日本人講師、外国人講師共に教室にいる子供の名前を覚えていませんでした。うちの娘だけでなく、クラスみんなの子供の名前を覚えていないため呼び間違いなどが頻繁にありました。
WinBe(ウィンビー)では初めて挨拶した時から娘の名前をたくさん呼んで下さり、次に体験教室に行った時にも名前を覚えてくださってたくさん声掛けをしてもらいました。また子供の性格も触れ合う中で理解しようとして下さっていて、「こういう風にしたら伸びる！ぜひうちに来てください！」と言って頂きました。対応の節々から熱意を感じることができました。
また、皆さんに言っていることだとは思いますが、子供に対して褒めて下さっている時には素直に嬉しかったです。そういった姿勢からも1人1人の子供をしっかり見ようとしてくれる英会話・英語教室なんだと感じました。
↓英語教室に通う時間がない！という人はこちら
個別指導のオンライン家庭教師「エイゴル」～無料トライアル実施中～
WinBe(ウインビー)で3歳の娘がレッスンを受けた様子
入室前に子供の英語がどのくらいのレベルからのスタートになるか外国人講師による簡単な入室テストがあります。
でも入室テストというほど畏まったことはなく、「この子はどういうことがわかっていて、どこがまだわかっていないか」ということを遊びながら確認するような感じでした。具体的には以下のような内容でした。
・壁に貼っている絵から英語で言った色と同じものを探して指でさす
ゲームのような感覚で進むので娘は楽しくて大興奮でキャッキャとはしゃぎながらレッスンを受けていました。外国人の先生とも打ち解けたようでハイタッチをして仲良しになった様子でした。
普段は人見知りなところもあるのにすごく楽しそうに打ち解けているのでびっくりです。
レッスンが終わった後、私が日本人の先生方とお話をしている間も外国人の先生が子供とずっと遊んでくれていました。そのおかげでゆっくりお話を聞くこともできましたし、レッスン外でもそのように親しく接してくれることに安心しました。
日本人の先生もとても穏和な方でお話ししやすく、将来英検をどうしようとか何か困ったことがあっても親身にお話を聞いて相談に乗ってくださるような安心感がありました。
ふとした会話の中でも「外国人講師と日本人講師が一緒になって子供をサポートします」という姿勢が垣間見えたように思います。
WinBe(ウインビー)入会は？どうする？
娘はというと家に帰ってからも「WinBe(ウィンビー)にまた行きたい！明日行く！」というくらい楽しかったようです。
今回は先生と1対1の体験レッスンでしたが、次回は同じレベルのクラスの子供たちと一緒に、実際のレッスンを体験できるのでそれもとても楽しみにしています。
その体験レッスンの様子や気になるWinBe(ウィンビー)の料金(月謝や入会金)についても後日ご紹介します。
他にも気になる英会話教室があるのでそこも見てからどうするか考えたいと思っています。
<スポンサードリンク>
