我が家は保育園の登園はいつも子供乗せ自転車です。
雨の日でも自転車で行くため、子供乗せ自転車用のレインカバーは必須アイテムです。
今までもレインカバーはつけていましたが自転車を外に置いているため、半年経つとアームの部分がふにゃふにゃに、生地もボロボロに・・・・見るも無残な姿になってしまいます。
今まで買ったレインカバーは1年ももたずに2度買い換えましたが、 レインカバーってけっこう高い!
いつも1年足らずに買い換えをするので、もったいないなぁ・・・
もっとアームがしっかりしていて長く使える子供乗せ自転車用レインカバーはないかなぁ・・・
と思っていました。
毎年買い換えるのは出費がかさんで、我が家にはキツイです。
そして3度目の正直! やっと長く使える子供乗せ自転車用レインカバーに巡り会いました。
現在2年以上使用していますが値段も変わらないのに、今まで使っていたものとは比べものにならないくらい持ちが良く、しっかりしています!
自分の中ではコレがベストオブレインカバーだと思います!
・丈夫で長く使える子供乗せ自転車用レインカバーを探している
・保育園、幼稚園にこれから通うための準備をしている
・子供が花粉症で自転車での登園中に辛そうにしている
という悩みをお持ちの親御さんにぜひオススメの子供乗せ自転車用レインカバーがありますので、ご覧ください。
Contents
子供乗せ自転車用レインカバーは雨よけ、風よけに!
今まで私が使っていた子供乗せ自転車用レインカバーも、アーム部分はあり長持ちすると謳っているものでした。
最初はその通り、子供とレインカバーまでの間にしっかり空間がある状態なのですが、 半年ほど経つと見事にふにゃふにゃになってしまいます。
自転車を漕いで風なんかを受けると、レインカバーの前面部分が子供の顔面にピターっと張り付きます(汗)
それがうっとおしくて子供はとても嫌がっていました。(私が同じ立場でも嫌です・・)
また、空間がないため空気も少なくなってしまいとても 息がしづらそうで、特に夏なんかは暑苦しそうでかわいそうでした。
かといって外すわけにもいかず。自転車に乗せる場合は雨よけ、風よけのためにレインカバーは絶対必要です。
「何か良い子供乗せ自転車用レインカバーはないかなぁ・・・」と思い、保育園ママの自転車を観察してみると、私が理想としていたしっかりとしたレインカバーをつけている自転車を発見しました。
それがこちらの子供乗せ自転車用レインカバーです!
リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー 後用 Ver3
早速購入し、自転車につけて使用してみたところ大感動!
私が探し求めていたのはコレだ!と思いました。
リトルキディーズチャイルドシートレインカバーのオススメポイント
①広い室内空間
頑丈なワイヤーが入っているためへたらず、 上下と前後としっかりと空間が保たれています。
高さは身長115cm+ヘルメット分以上あります。
また、窓が大きく、360°グルッと見渡せるようになっているので、 子供も乗っていて外の景色を見ることができ圧迫感がありません。
子供はこのレインカバーになってから、 閉めるのを嫌がることがなくなりました。
②ファスナーが両開きで大きく開く
ファスナーが両方についているので、ファスナーを後ろまでしっかり開くことで 乗り降ろしがしやすいです。
夏の暑い日は屋根を大きく開けて、くるくるっとまるめれば、 風を感じて涼しく快適です。
③へたりにくく長持ち
私が今まで購入したレインカバーの中では ダントツで長持ちします。
ちなみに今まで購入したレインカバーも値段は大体同じです。
何度も買い換えるより 長持ちするものを購入した方が経済的だと思います。
子供乗せ自転車用レインカバーは花粉症対策にも!
うちの娘はスギの花粉症です。
自転車での登園中はマスクをしていますが、それだけでは洋服に花粉がついたり、花粉が含まれた風を受けて、目が痒くなってしまいます。
そこで 花粉の時期は雨が降っていなくても、レインカバーをすることにしました。
スギ花粉のピークは2月~4月。
まだまだ寒い日も続く時期なので、晴れの日でもレインカバーをしていると 寒さ対策にもなってちょうど良いです。
子供乗せ自転車用レインカバーは、雨の日だけでなく、花粉症対策にも良い!というのが最近の新たな発見でした。
さいごに
子供乗せ自転車用レインカバーは自転車派ママ・パパには必須アイテムですよね。
安いレインカバーを何度も買い換えるよりは、しっかりしたものを準備する方がいいと思います!
保育園・幼稚園に通う子供の 快適空間のためにも、入園準備や買い換えにオススメします!
↓前用
リトルキディーズ 自転車 前用 チャイルドシートレインカバー Ver3