ワールドワイドキッズの教材の中でも娘が大好きなのが絵本です。
ワールドワイドキッズの絵本はすごい!の一言につきます。
我が家は毎日寝る前に絵本を3冊読みますが、そのうちの1冊はワールドワイドキッズの英語絵本を読むようにしています。
最初は私がたどたどしい英語で絵本を読んであげてたのですが・・・「そうだ!ワールドワイドキッズは絵本用のCDがついてるんだった!」ということを思い出し(おバカ・・・)かけてみたところ、これがめちゃくちゃ良いではありませんか!
ワールドワイドキッズさんよ、絵本だけじゃなく、私みたいな英語が苦手な親のためにこんな素晴らしいCDまで作ってくれてありがとう!と感謝状を渡したい気持ちでございます。
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Contents
我が家のワールドキッズ絵本の活用法
我が家はCDを毎回セットしたりするのが面倒なのでCDをまずパソコンに取り込んで、iTunesからiPhoneやiPadに音楽を入れています。
そうすることで、携帯でパパッと聴きたいピクチャーブックのStageを参照して簡単にCDを聞くことができます。
ピクチャーブックのStageは絵本の左上に載っています。このStageの数字を見て、CDを選んでいます。
ただたまにステージの表記がない絵本があります。「どうせやるなら統一してよ〜」と思ういながら、毎回どのステージか迷わないようにすぐにわかるところにテプラで「Stage○」とラベルを貼るようにしました。
ワールドワイドキッズ絵本CDの良いところ
このワールドワイドキッズの絵本CDの何がいいか、我が家で感じたことについてお話しします。ワールドワイドキッズの絵本CDの良いところは大きく分けて以下の3つがあります。
①ネイティブが正しい発音で絵本を読んでくれること
私の合っているのか怪しい発音やイントネーションで絵本を読んでそのまま子供が覚えてしまったら・・・悲惨です。ワールドワイドキッズやってる意味がないです。。。
CDだと正しい英語・発音でインプットできるので、安心して聞くことができます。
②絵本の朗読だけでなく絵本にあった音楽や動作音も入っていること
CDを聞いていてとても情景がリアルに表現されています。Mimiが本当に動いているかのように、シーンに合わせて音が流れます。
最初朗読だけのCDだと思って聞いていたらクオリティが高いので驚いて二度見してしまいました(音楽なのに二度見しても仕方ないじゃないか)
聴いていてとても楽しいです。
③子供だけで絵本が読める!その間に時間ができること
0歳や1歳の赤ちゃんだと難しいですが2〜3歳くらいになるともうページを自分でめくれます。何度も読んでいるとCDに合わせて自分で読み進めることができます。
子供が絵本を読んでくれている間に自分のちょっとしたこと(寝る前の支度や次の日の準備)を済ませることができます。
わずかな時間ですが、こういう自分のことができる時間というのが貴重で我が家では助かっています。
ワールドワイドキッズ絵本のまとめ
特にワールドワイドキッズ専用の絵本Mimiシリーズは絵柄も可愛くて私も娘も大好きです。
絵本の内容も各ステージに合わせた内容になっていて、他の教材と組み合わせてお話を広げることもできます。
今はCDを聴いて読むのがメインですが、これから子供が自分で朗読できるようになるのが楽しみです。
ワールドワイドキッズでネイティブの言葉のシャワーを浴びているからか、英語教室に行くと「英語を聞き取るリスニング力があり、発音がとても良い!」と外国人の先生に褒められました。
確かに子供から私の英語の発音を直されることも多いし、私では聞き取り不能な外国人の先生のお話も理解できているので、ワールドワイドキッズのおかげで英語に慣れてきたのかなぁなんて感じています。
インプットできてきていることを今度はアウトプットできるようにワールドワイドキッズのワークショップにも積極的に参加したいと思います。
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