最近 アグネスチャンさん の3人のお子さんがスタンフォード大学に入学されたとニュースになっています。
1人でもスタンフォード大学に入るのはすごいのに、兄弟3人とも入学できるなんてすごいですね。
お子さんの努力ももちろんあるとは思いますが、子どもがそのように育ったのには アグネスさんの子育て法に秘訣があるはずです。
そのアグネスチャン流子育て法を聞いていると、子どもが年少から取り組んでいるZ会との共通点をたくさん感じました。
アグネスチャン流子育て法で、子育てのヒントを知りたい!という方是非ご覧ください。
<スポンサードリンク>
Contents
アグネスチャン流子育て法
「直撃LIVEグッディ!」にアグネスさんが登場し、子育てについてお話されていました。
そこで紹介されていたアグネスさんの子育て法を簡単にまとめてみました。
【子育て術 その1】実践する力を伸ばす
「勉強を立体化させる」
新年度になって教科書が配られると、それを子供と一緒に一通り全て読みます。
そして授業で桜について勉強するときには、実際に桜を見に行って花見をする。
実際に体験をすることで、紙と文字だけでは学べないことが学ぶことができる。
そうした経験をした上で授業に望むと授業中もワクワク感でいっぱいになります。
子どもにとって「体験する」ということは何事にも変えられない勉強になります。
【子育て術 その2】「楽しむ力」を伸ばす
「遊びの中で考える力をつける」
幼児のうちは子どもと親が一緒になって楽しむということがとても大事です。
毎日の子供たちとの生活の中で「楽しみながら学べる工夫」をしました。
「ピンクの上しか歩いちゃだめ」「右にしか曲がってはいけない」など、道を歩くときにルールを決めることで、遊びながら考える力を刺激します。
いろんな刺激を与えて、そうすると脳に深さができる。それが脳の力になるんです。
また、自分が何かをしているときに質問をされても 「ちょっと待って」と言わないで「よくぞ聞いてくれた!」と言うと、子どもは嬉しくなってどんどん質問するようになります。
質問する子は学習能力が高くなり、教えてもらうチャンスも増えて知識がどんどん増えていきます。
【子育て術 その3】「計算力」を身につける
オレンジを食べながら引き算をしたり、ケーキを切り分けて割り算をしたりすることで、自然と計算力をあげることができる。
生活のあらゆるもので「五感を刺激しながら計算をする」ことで立体化した学び(計算力)が身に付きます。
そういった経験をすることで、学校で割り算を学んだときにも、数字じゃなくてオレンジの絵が思い浮かびます。
息子は料理を一緒に作ることで算数が好きになりました。
アグネスチャン流勉強法=Z会
アグネスちゃん流子育て法をまとめると・・・
❤机上の勉強ではなく、五感を刺激しながら勉強を立体化させる
❤ワクワクする体験をすることで、勉強が好きになる
❤遊びの中で自分で考える力をつける
❤どんどん質問することで、知識が増える
❤料理やお手伝いの中で計算力を身につける
これらは簡単なようで 実践しようと思うとなかなか難しいですよね。
私なんかは頭でわかっていても 実際はどういったことを具体的に子供に働きかけたら良いのかがわからないと思ってしまいました。
でも!このアグネスチャン流子育て法、実は【Z会幼児コース】で全部自然とできます!
Z会ではアグネスさんが教えていた子育て法と同じような工夫がされています。
ですので、Z会の幼児コースをやっていれば「親子で楽しみながら学ぶという体験」が驚くほど自然とできます。
何度も言いますが・・・自然と!です。
・Z会幼児コースってどういう内容なの?
・私にもアグネスさんのような子育て法ができるの?
と半信半疑なアナタ!
そんな方のために ↓こちらの記事でかなり詳しく紹介していますので、ぜひぜひご覧ください。
【Z会幼児コース】のぶっちゃけ口コミ!コレを読めばZ会についてわかる!
Z会幼児コースは1年以上続けていますが、私は太鼓判を押してオススメできます。
我が子が将来、どういった道に進むかの決定打は親にあるといっても過言ではありません。
子供と過ごせる大切な時間。後悔しないようにどう過ごすかを今一度考える機会になれば嬉しいです。
<スポンサードリンク>