【VERY7月号】働くお母さんはもっとハッピーになっていい!

今週のVERYのメインの見出しは「働くお母さんはもっとハッピーになっていい!」というタイトルです。

この見出しを見てなんだかふっと心が軽くなるのを感じました。

みんな頑張っている中で母親業を「しんどい」と言いにくい世の中で、そういう風に言ってもらえることで少し気持ちが楽になったように思いました。

そんな2018年7月号のVERYの特集について「おっ?」と思ったり、ふと気に止まったことについてお話しします。


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中川李枝子さんのコラム

子どもはあなたが思う以上にお母さんのことが大好きよ

グリとグラの作家さんである中川李枝子さんのこの言葉を読んだだけで、なんだか涙が出そうになりました。

中川さんは保母さんをされていた経験があるそうで、このコラムからもそういった経験から基づく力強い言葉がありました。

詳細は避けますが、お母さんは幸せで健康なのが一番!という言葉の通り、子供と過ごす時間をめいいっぱい楽しみたいなと改めて感じました。

あるある!と思ったこと

どんな瞬間に仕事と育児の両立ってギリギリだなと思いますか?という質問に対して・・・

❤家に帰ってもひと息つく時間ゼロ。寝るまでお風呂とご飯の時しか座れない。

❤晴れているのに「長靴履く」冬なのに「コートやだ」毎朝玄関の攻防がすごい

すっごい、あるある〜!と思いました。我が家も同じです。でもやっぱりどこの家庭も同じでどこのお母さんも頑張ってるんですね。

あと、働くお母さんが週末休むってそんなにダメですか?の記事もおもしろかったです。

ノマドママ特集

ノマドってよく耳にするけど、私は意味がよくわかっていなかったです。

今回ノマドママが特集されていて、ノマドって何?NO窓?なんて思ったので(おバカ・・)調べてみました。

ノマドはnomadで遊牧民という意味。会社に属さなくても、好きな場所でPCを使って仕事をする人達のことを指しています。

雑誌って意外と専門用語多いですよね。一般常識なのかもしれないけど、これはこういう意味ですよっていうちょっとした注釈があればいいなと思います。

VERYのイメージがちょっと変わった!

VERYは好きな雑誌でよく読みますが、ママになっても女を諦めない、ママになっても競争社会で生きているという感じで、自分にはちょっとハードルが高いな〜というイメージがありました。

でも今回の企画は「ダメでもいいんだよ」「無理しないで」というそっと寄り添ってくれるような企画だったので新鮮に感じました。

ファッション雑誌というのは文字通りファッション(服・小物・靴)など自分を着飾るものが載っている本です。

着飾るという行為には必ず目的があります。

「何のため」「どこに行くため」にその服を着るのか、周りからどう見られたいか、など様々なことを考えながら服を選んで着ます。

雑誌という服を載せるものでも、その人そのものの人生に寄り添うという企画だと心動かされるものがあるんだなと今月のVERYを読んで感じました。

これからもこういった企画があるとファッションだけでなく、自分や家族について振り返る機会になるし、そうそう〜と共感できるのってなんだか嬉しいですね。

今後もこういった企画が見れたらいいな〜と思いました。


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