我が家はZ会の幼児コース(年少)を1年間続けてきました。
その中にZ会のぺあぜっとという教材があります。
ぺあぜっとの課題はとても面白く、親子で一緒に楽しんで取り組んできました。
我が家でやってきた取り組みについて、具体的にご紹介したいと思います。
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Z会幼児コース”ぺあぜっと”の課題
にこにこハンガー
にこにこハンガーでは、装飾した紙皿を使って自分専用のハンガーを作ります。
忙しいとついつい 何でも親が先にやってしまうということが多かった我が家。
特に保育園から帰ってきたら手を洗わせて、ごはん作って食べて、お風呂入れて・・・なんて次の予定をこなすことで頭がいっぱいでした。
なので家に着いたら上着を脱がせてハンガーにかけて・・というのは私がやっていました。
でもこのハンガーを作ったことで、「これは良いターニングポイントになるな!」と思い、 「保育園から帰ってきたら、自分の上着はにこにこハンガーにかけよう!」というルールにしました。
そうすることで、自分のことは自分で!という意識付けができるようになります。
↓にこにこハンガー
子供が自分のことは自分でやってくれるようになることで、結果親が楽になる・・・「時短」につながるということを実感しています。
自分で作ったハンガーは愛着が沸くようで、今までは自分で脱ぐといえばその辺にポイッとしていましたが、意識してハンガーにかけるようになりました。
できないと駄々っ子になるときもありますが、家でも 自分でハンガーにかけるという意識がついたことが大きな収穫です。
おさらをじゃぶじゃぶ
お皿洗いについての取り組みですが、 ただ一緒にお皿を洗ってみよう!というだけではないのがZ会です。
お皿やスプーンを平らにした状態で洗おうとすると、水がはねてしまうという問題を絵本形式で投げかけ、 「どうすればいいかな?」という疑問を持たせます。
そして「縦にまっすぐにして洗うと水ははねない!」という解決を提示します。
こういったことを絵本で理解をして、実際にやってみることで、自分の経験として学習をします。
また、水のはね方の違いを認識させ「なんで?」という科学的興味を引き出します。
子供はお皿洗いに興味があったようで、一緒にやろうと言うとすごく嬉しそうでした。
水のはね方についても今まで考えたこともなかったことなので、とても興味を持ってやっていました。
ぺあぜっとの特徴
こういった「ぺあぜっとで読んで、理解をして、一緒にやってみる!」というのができるのが Z会の大きな特徴です。
実際読んだだけではなく、 肌で感じてやってみると自分の経験として残ります。
Z会ぺあぜっとの取り組みを子供に「一緒にやってみようか?」というと「やるやる!」といつも嬉しそうにします。
自分の子供を見ていると、「親と一緒にやってみる!」というのは、何事にも代えがたい楽しい時間なんだなぁと感じます。
子供と一緒に楽しみながらできるこのときは、親にとってもかけがえのない宝物のような時間です。
Z会は毎月親子で一緒にできる取り組みを提示してくれるので、そんな宝物のような時間を過すきっかけをくれると私は感じています。
親と子供が一緒に居られる時間は意外と短いです。
子育てをしていると 忙しい毎日で、あっという間に過ぎてしまいます。
そういった時間が過ぎ去ったときに 後悔しないように。子供と過ごした大切な思い出が少しでも多く残るように。
休日などの時間があるときにZ会ぺあぜっとの課題を親子ですることで、一緒の時間、思い出を共有できたらという思いで課題に取り組んでいます。
【 8月】夏のもみもみスイカジュースを一緒に作って美味しかったこと・・・
【11月】保育園の帰りに一緒に影探しをして遊んだこと・・・
【 1月】キラリン(結露)探しをして、窓に絵を描いて笑ったこと・・・
Z会のおかげでたくさんの思い出ができました。
私だけでは思いつかない遊び方や過ごし方を教えてくれました。
Z会は立ち止まって子供と一緒に考えて、感じて、体験する時間を提供してくれます。
体験型の幼児教材、Z会の幼児コースは間違いなくオススメです。
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